歯科衛生士の30代転職なら

30代の歯科衛生士が転職を目指す場合には何がきっかけで転職を決意したのか、そして生活環境と就業環境とのバランスをよく検討しておきましょう。女性が多数を占める職種のため、30代の転職では結婚や出産といった家庭の事情で退職・転職するケースが多く見られます。ですから転職を決めた事情によって次の就職先探しの内容にも大きな違いが出てくるのです。また、ブランクからの復帰のケースもあるでしょう。

家庭の都合が関わっている場合には無理なく働き続けられるかどうかが第一のポイントとなりますから、地元の歯科医院がやはり第一の選択肢となるでしょう。歯科医院は全国に6万軒を超えるといわれているだけに、できるだけ家から近く、徒歩や自転車で通勤できる範囲から選んでいくことが大事です。

その際には求人情報をどのように探していくかが転職の成否を分けるかなり重要なポイントです。歯科医院の求人はネット上では掲載されていないことが多く、地元の情報誌や新聞の折り込みチラシ、さらには歯科医院に直接貼り出されているといったケースが多く見られます。ネット上での情報収集だけに頼らず、近所にある歯科医院をひと通り回ってみるといった工夫も必要です。

ひと通り回ってみるのは職場の雰囲気や経営状況を確認するうえでも役立ちます。歯科医院の軒数が非常に多い状況から歯科医院の過剰が問題になっており、中には経営状況が厳しいところもあります。また、評判があまりよくない歯科医院・歯科医も実際に存在しており、そうした職場は歯科衛生士にとってもあまりよい環境とはいえないでしょう。経営状況や評判をチェックする際には、夕方に訪れるのが一番良いといわれています。通勤帰りや学校帰りの患者が多く入るかどうかで判断できるからです。

ある程度のキャリアを積んだ30代なら、歯科医院以外の転職の選択肢もあります。たとえば歯科が設置された総合病院や大学病院、さらに歯科関連の機器を扱っている機材メーカー、さらに予防歯科を行っている保健所などです。近年では「8020運動」をはじめ、高齢者の予防歯科を推進する観点から、自治体や介護施設で歯科衛生士の需要が高まっています。こうした転職先の求人はなかなか入手するのが難しいため、それぞれの施設のホームページなどを日ごろから細かくチェックするなどの対策を心がけましょう。

なお、介護施設での勤務では、ケアマネージャーを目指すといったキャリアアップの道もあります。他にも専門歯科衛生資格など関連の資格を取得することで、より高い評価が得られる職場への転職を目指すのもおすすめです。

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