30代で海外に転職するなら

30代で海外に転職を希望する場合、2つのパターンに大きく分かれる傾向が見られます。駐在員などキャリアアップの一環として目指すパターンと、心機一転、海外で新たなキャリアを目指すパターンです。どちらの事情に当てはまるかによって転職活動のポイントや準備のポイントが大きく異なってくるだけに、まずは自分の状況を確認しておきましょう。

まずキャリアアップの一環として目指すケースでは海外に拠点を持つ日本企業、もしくは日本に進出している外資系企業への転職を目指すのが一番の近道です。国内企業・外資系企業を問わずあくまで日本で雇われる形となります。その分給料・待遇面で恵まれた環境が期待できますが、採用のハードルが高くなります。駐在員ともなれば将来の出世も期待できる魅力的な環境となるわけですが、実務経験はもちろんのこと、語学力や学歴といったさまざまな面で資質が問われます。

一方、海外へ派遣される機会が多い業種もあります。貿易関係はもちろんのこと、建築関連や製造業も代表例です。海外の生産拠点や仕事先に赴任して仕事を担当する形です。実務経験が重視されることもあり商社の駐在員などに比べると転職のチャンスに恵まれますが、求められる条件に応えられるだけの実務経験が必要なのはいうまでもありません。また、近年ではIT産業の海外への進出が進んでおり、技術系をはじめこの方面でのキャリアがある方は十分にチャンスがあるでしょう。

なお、このパターンで注意したいのは自分で勤務を希望する国を選ぶことはまずできないということです。

もうひとつのパターンは自分で海外の企業の求人を探していくことになります。その場合、日本で探す場合と、現地に直接出向いて探す場合の2パターンが考えられますが、前者が現実的でしょう。日本人向けに海外の求人情報を掲載しているサイトなどもあるので積極的に利用しましょう。このパターンのメリットは自分の好きな国へ転職することができることです。一方デメリットは自分の責任のもとで転職活動を行っていくことです。働きたい国の言語をしっかり身につけているのはもちろん、文化や習慣、タブーといったものもしっかり身につけておくことが大前提です。

海外の企業へ転職を目指す場合には、日本人であることをアピールできるような求人を意識して探していきましょう。観光業のように日本人を相手にする業種のほか、日系企業と仕事をする機会が多い企業なども候補に挙がります。とくに海外で生活したことがない方は、できるだけ日本人と接する機会がある環境の方が長続きしやすいでしょう。

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