30代で2回目の転職なら

日本の就職・転職市場では、過去に転職した回数が多い人はそれだけ採用に不利になるというイメージが根強くあります。実際、20代の新卒者でも学生時代にアルバイトを数回変えただけで不採用とされるケースが存在するため、これから転職活動を行う方は慎重に職場を選ぶ必要があります。

30代で2回目の転職活動を行う方は、3度目の転職がないよう念のため職場は慎重に選びましょう。もしも2度目の職場を1〜2年程度で辞めることになれば、3回目の転職では「堪え性のない人だ」というイメージを持たれる可能性もあり、スムーズに転職が運ばなくなる可能性もあります。

多くの企業では、20代の応募者は3回、30代以降の応募者は過去に3〜5回以上の転職経験があれば「多い」と感じているようです。それは逆に考えれば、1度や2度の転職では多いと判断されず、ある程度余裕を持って採用してもらえるということでもあります。特に営業やエンジニアなどの職種に就いている方は転職を頻繁に行う場合がありますから、企業側も転職回数だけでいきなり落とすのではなく、どのような実務経験を積んだかで判断しているようです。

また、転職活動に1年や2年などブランクがある方もいます。そのような方も書類だけを見ていきなり落とされることはなく、なぜブランクができたのか、目的があって期間を空けたのか、病気や怪我などその他の理由があったのかどうかを必ず面接時に質問されますので、聞かれたことは企業側に納得のできるかたちで説明を行うとスムーズです。

多くの企業にとっては、実務経験の目安は「最低1年」と言われています。1年足らずで仕事を辞めてしまった場合、その人は数ヶ月程度の忍耐力しかないと判断されかねません。そのため、前職の在職期間が1年に満たない場合はきちんと理由を説明するようにしましょう。

また、転職回数が多くても、それぞれの職場での経験やスキルを考慮してもらえば、採用に繋がるケースが多いようです。普通にはない経験ができた、あるいは実績ができた、身についたスキルの内容などを自分の言葉でアピールできれば、人とも顧客とも上手くできる人材と判断されやすくなります。

転職先で必要なスキルや資格が備わっていれば回数は不問とする場合もあります。書類と面接の両方で、自分の能力についてしっかりとアピールすると良いでしょう。まずは転職経験や回数だけにとらわれず、やれるだけのことはやってきたと自分を認め、次に繋げることが大切です。

30代で転職するならココ!

対応エリア 料金 会社名
全国 無料 株式会社リクルートキャリア
詳細・登録はこちら